歴史
7
9月
2019
大垣城の軍議にて 大垣城では決戦を前に、軍議が開かれた。 石田三成、宇喜多秀家、島津義弘、小西行長、大谷吉継、毛利秀元、安国寺恵瓊などが参加。 軍議にて島津義弘は、家康が赤坂に着陣した14日、家康本陣に夜襲を提案した。 しかし三成はあっさり島津の案を拒否して…
歴史
5
9月
2019
小山評議後、各大名の動き 小山評議の後、各大名はそれぞれ各方面に散り、今後の成り行きに備えた。 この評議後の各大名の動きを記しておきたい。 ◆真田一族 正確に言えば25日の小山評議の約1週間前の17日、大坂方の三成から書状が届く。 非常に有名な一家。一番有名かもしれない。…
歴史
3
9月
2019
関ヶ原の戦い 1600(慶長5)年9月15日、天下分け目の「関ヶ原の戦い」がおこなわれた。 一つは、五大老「徳川家康」を中心とした東軍と呼ばれる軍勢。 もうひとつは、五奉行「石田三成」を中心とした西軍と呼ばれる軍勢。 両軍が美濃国関ヶ原に相まみえ、雌雄を決し…
映画
1
9月
2019
今回は松本清張『砂の器』の映画版について述べたい。原作と映画の違い、見所などを中心に述べてみた。 ・題名 『砂の器』 ・製作・配給 松竹株式会社 ・公開 1974年 ・監督 野村芳太郎 ・脚本 橋本忍、…
書物・雑誌
30
8月
2019
今回は、松本清張の名作の一つに数えられる作品を紹介したい。 ・題名 『砂の器』 ・【砂の器 上・下】 松本清張原作 ・(新潮社 新潮文庫 上・下 昭和48年3月発行) 登場人物 ◆今西栄太郎 警視庁捜査一課に勤めるベテラン刑事。年…
書物・雑誌
29
8月
2019
世間を暫し騒がす、役人の汚職、公共事業の官製談合など。 理由は様々だろうが、今回或る出来事を切っ掛けに、地獄に落ちていく役人の姿を描いた作品を述べたい。 ・題名 『弱味』 ・新潮社 新潮文庫 ・或る「小倉日記」伝 傑作短編集(一) ・発行 …
書物・雑誌
27
8月
2019
★松本清張 短編小説シリーズ ・題名 『文字のない初登攀』 ・発表 昭和35年 11月 ・新潮社 新潮文庫 【憎悪の依頼】内 ・発行 昭和57年 9月 登場人物 ◆高坂憲造 日本を代表する山岳界の重鎮。ある日、前人未…
書物・雑誌
26
8月
2019
今回紹介するのは、松本清張作『石の骨』。 清張自身、市井の社会派小説家と云われただけあり、何か学界の権威主義・嫉妬を皮肉った作品。 以前、清張作品『カルネアデスの舟板』を紹介したが、あれも学界を上手く立ち回わろうとする大学教授の話。 今回の作品も同じ学界の話であり、何か通ずるものがある…
歴史
24
8月
2019
戦国時代の蝮(マムシ)と云えば、おそらく「斎藤道三」を思い浮かべるのではなかろうか。 もう1人の梟雄を挙げるとすれば、「松永久秀」を思い浮かべるかもしれない。 道三が蝮であれば、久秀は「サソリ」と云う言葉が当てはまるのではないか。 今回は戦国時代、あまり評判が宜しくない松永久秀と取り挙…
趣味
23
8月
2019
1970年代の毎週土曜日、子供には天国だった。 理由は午後6:30から、ほぼTVに釘付けだった為。 午後6:30からアニメ『タイム・ボカンシリーズ』に始まり、『まんが日本昔話』、『クイズダービー』、『ドリフの8時だョ!全員集合』。 そして9時からは俗に大人の時間と云われ、休みの前だけに…
教養・実践
22
8月
2019
以前、難解漢字シリーズを紹介しましたが、今回は面白い読み方をする漢字を集めました。 「あ」行 【扁桃】アーモンド ・バラ科の落葉高木。中央アジア原産。食用・薬用に利用。 【氷菓子】アイスクリーム ・甘味を入れた氷状の菓子。全く別の意味で、高利貸の意味もある。…
映画
21
8月
2019
★懐かしい香港映画シリーズ ・題名 『スパルタンX』 ・公開 1984年 日本 ・配給 ゴールデン・ハーベスト、東宝東和 ・監督 サモ・ハン・キンポー ・製作 レナード・K・C・ホー ・脚本 エドワード・…
書物・雑誌
19
8月
2019
今回は洋書の名作を取り上げた。或る日、突然自分が変身を遂げた。 結果、周囲から差別と偏見の目でみられた時、あなたはどう感じますか? ・題名 『変身』 ・作者 フランツ=カフカ ・国 ドイツ ・執筆 1912年11月 ・発表 1915年 ・訳者 高橋義孝 ・発…
趣味
18
8月
2019
昔ヒットしたTV番組「探偵物語」。主演は勿論、松田優作。 イタリア製のバイク「ベスパ」に乗り、颯爽と登場。 コミカル且つ、ニヒルでダンディな探偵に夢中になった人も多い筈。 今回、探偵物語にスポットを当ててみた。 因みに、番組主題歌も大ヒット。一度は聴いた事があると思う。 …
書物・雑誌
17
8月
2019
以前森鴎外の作品を紹介したが、今回は同じ鴎外作品『寒山拾得』を取り挙げたい。 バリバリの明治政府の高級官僚だった作者が、皮肉を込めて描いた作品と言えるかもしれない。 登場人物 ◆閭丘胤(りょきゅういん) 唐の貞観の頃(627~649年)の官吏。人事異動で台州主簿に任命され…