日本人

ありふれた一人の日本人として日頃、思った事・感じた事などをありのままに述べてみたいと思い、ブログを立ち上げました。新元号にちなんで付けたブログ名です。宜しければ、お立ち寄りください。
日常会話、映画等でよく耳にする口語英語(スラング) 教養・実践

日常会話、映画等でよく耳にする口語英語(スラング)

映画鑑賞中、しばしば耳にする口語英語(スラング)があります。一つの単語で本来の意味と全く別の意味で使われるもの、複数の単語が連結、一つの意味をなすもの。 様々なものがあるかと思います。 前回意外に好評でしたので、今回有名なものを集めてみました。ご参考になれば、幸いです。   yellow …
極限状態で、人間の尊厳が試される映画 黒澤明監督『羅生門』 映画

極限状態で、人間の尊厳が試される映画 黒澤明監督『羅生門』

★懐かしの邦画シリーズ   ・題名    『羅生門』      ・公開    大映 1950年 ・監督    黒澤明        ・製作   箕浦甚吾   ・撮影    宮川一夫       ・音楽   早坂文雄 ・美術    松山崇        ・脚本   黒澤明、橋本忍 ・原作  …
地上波TVが、つまらなくなったと言われる理由 メディア・マスコミ

地上波TVが、つまらなくなったと言われる理由

近年、地上波TVがつまらなくなったと言われて久しいが、私なりに気になる幾つかの点を述べてみたい。   TVがつまらなくなったと言われて久しい。一つ理由を挙げれば、ネットの出現が大きいと思われる。 以前も述べたが、嘗てTVが登場した際、TVは其れまでの既存メディアを蹴散らし、メディアの王様と…
映画史上に残る雨の中のダンス ジーン・ケリー主演『雨に唄えば』 映画

映画史上に残る雨の中のダンス ジーン・ケリー主演『雨に唄えば』

★懐かしの洋画シリーズ ミュージカル映画の傑作   ・題名     『雨に唄えば』      ・公開     1952年米国 ・提供     MGM   ・監督     ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン ・製作     アーサー・フリード ・脚本     アドルフ・グリーン 、 ベティ…
「織田信長」を本能寺で抹殺 三日天下で終わった男「明智光秀」 歴史

「織田信長」を本能寺で抹殺 三日天下で終わった男「明智光秀」

来年のNHK大河ドラマは、「明智光秀」が主人公として放映される予定です。今回それに因み、明智光秀をとり挙げたいと思います。   謎の多い武将「明智光秀」 以前ブログにて、本能人の変での黒幕が誰かをテーマに描きましたが、その時に実行者は明智光秀で間違いないと書きました。 今回はその、明智光秀について述…
ガンダムの出現が、主人公のイメージを変えた。アニメの名セリフ 趣味

ガンダムの出現が、主人公のイメージを変えた。アニメの名セリフ

昔見たヒーローもの。今回は、そのイメージを覆したアニメ「ガンダム」について述べたいと思います。   ヒーロー物のイメージの変化   最近ネットニュースの記事中、時々むかし見たアニメのセリフが使われているのを散見します。 そのアニメは「ガンダム」です。アニメ中で登場したキャラクター…
日本はおろか、海外にも大きな影響を与えた映画 黒澤明『七人の侍』 映画

日本はおろか、海外にも大きな影響を与えた映画 黒澤明『七人の侍』

★懐かしい日本の名作映画シリーズ   ・題名    『七人の侍』       ・公開    東宝 1954年 ・監督    黒澤明       ・製作    本木荘二郎     ・撮影    中井朝一      ・音楽    早坂文雄 ・美術    松山崇       ・脚本    黒澤明…
洋画で英語の学ぶ際、なかなか聞き取れない口語英語(スラング) 教養・実践

洋画で英語の学ぶ際、なかなか聞き取れない口語英語(スラング)

洋画を見る際、苦労する口語英語(スラング) 洋画を見る際、一度は字幕なしで映画を見たいとおもった事はないでしょうか。 かく言う私もその一人であり、しばし英語の学習をする教材として、映画を利用していました。   学習する際、昔はビデオを用い、二重音声機能を使いました。 字幕の英語を書き留め、…
現職警官の自警団騒ぎ 『ダーティ・ハリー2』 映画

現職警官の自警団騒ぎ 『ダーティ・ハリー2』

★懐かしい洋画シリーズ クリント・イーストウッド主演   ・題名     『ダーティ・ハリー2』     ・公開     1973年 米国 ・提供     ワーナーブラザーズ      ・監督     テッド・ポスト ・製作     ロバート・デイリー ・脚本     ジョン・ミリアス、マ…
古今東西、何処にも存在する話 松本清張『カルネアデス』の舟板 書物・雑誌

古今東西、何処にも存在する話 松本清張『カルネアデス』の舟板

★松本清張 短編小説シリーズ   ・題名       『カルネアデス舟板』 ・新潮社       新潮文庫   ・昭和40年     12月発行    傑作短編集(五)『張込み』内   序説 紀元前2世紀、ギリシャでの話。 一艘の船が難破した。ある船員が溺れまいと、必死に一枚の舟…
内閣府経済諮問会議発表「氷河期世代、3年で30万人雇用」について 時事問題

内閣府経済諮問会議発表「氷河期世代、3年で30万人雇用」について

内閣府経済諮問会議発表にて、「氷河期世代、3年で30万人の正社員雇用への骨太の方針」。 大昔のある時期、「骨太の方針」と言う文字がやたらマスコミに登場していたのを記憶している。 同じ言葉が持て囃されていた経緯を考えれば、甚だ注意しなければいけない。 何故なら大概、あまり上手くいかない為。 内閣府方針…
90年代、幻に終わったドリームチーム「ユーゴスラビア」サッカー代表 趣味

90年代、幻に終わったドリームチーム「ユーゴスラビア」サッカー代表

私がサッカーに興味を持ち始め凡そ30年以上経つが、その中で忘れられないチームがある。 実際には、「あった」と言った方が正確かもしれない。   それは、90年代初頭から半ばまでの嘗て存在した「ユーゴ」代表。 以下、その理由を説明したい。   90年代、存在した幻のドリームチーム &…
「皇位継承権」を巡る、マスコミ誘導による世論操作の危うさ メディア・マスコミ

「皇位継承権」を巡る、マスコミ誘導による世論操作の危うさ

元号「令和」に改元され、早1ヵ月。 流石に違和感がなくなりつつありますが、元号に関し、最近マスコミ・ネット等で気になる話題がありましたので、述べてみたいと思います。   最近やたらと増えた、皇室ニュース   最近既存マスコミ、ネット等のニュースを見た折、やたら皇室関連の記事が増え…
「受信料支払率、初の8割超」について、報道記事の違和感 時事問題

「受信料支払率、初の8割超」について、報道記事の違和感

今回は、最近見たニュースで疑問を感じた記事について述べたい。 受信料支払率、初の8割超 先日のニュースにてNHK受信料支払率が、8割を超えたとのニュースを見た。 率直な感想を述べれば、本当だろうかと言う気がした。   2018年度の統計である為、増えている可能性もあるかもしれない。 201…