中途半端な態度で、身を滅ぼした男『増田長盛』 ★歴史

中途半端な態度で、身を滅ぼした男『増田長盛』

皆様の周りに、自分は上手く立ち回っているように思っているが、実はその態度が皆から嫌われ、挙句に自分の身を滅ばした人間、或いは著しく評価を下げている人物はいないだろうか。 今回、戦国時代にて自己保身に走った末、身を滅ぼした人物を紹介したい。 戦国の武勇伝が華やかな時代に、何故この様な人間を取り上げるの…
ブログを始め、一年以上を経過。初めてコメントを頂きました ★時事問題

ブログを始め、一年以上を経過。初めてコメントを頂きました

私がブログを始め既に、一年半が経過しようとしています。 一年以上経過して、今迄コメントを頂いた事はありませんでしたが、つい先日初めてコメントを頂きました。 因みに私はコメントが寄せらた場合、コメントの公開は(私本人の)認証制にしています。   コメントの大まかな内容は、私がブログ開始当初は…
尾行・カーチェイスの名シーン満載 『フレンチ・コネクション』 ★映画

尾行・カーチェイスの名シーン満載 『フレンチ・コネクション』

★息つく暇もないストーリーと、スリリングな展開の映画   ・題名     『フレンチ・コネクション』(The French Connection) ・公開     1971年 米国 ・配給     20世紀フォックス    ・監督     ウィリアム・フリードキン ・製作     フィリッ…
流れ着いた腐乱死体。正確な死亡推定時刻は 松本清張『巨人の磯』 ★書物・雑誌

流れ着いた腐乱死体。正確な死亡推定時刻は 松本清張『巨人の磯』

★松本清張短編小説シリーズ   ・題名       『巨人の磯』 ・新潮社       新潮文庫 ・昭和        昭和51年 5月 発行 【「巨人の磯」内】 ・発表        小説新潮(1970年10月号)   登場人物 ◆清水泰雄 九州出身の法医学教授。仙台で開かれた…
猪突猛進、「武」はあるが「智」が欠けていた武将『福島正則』 ★歴史

猪突猛進、「武」はあるが「智」が欠けていた武将『福島正則』

今回、以前紹介した『柴田勝家』に似たタイプの武将(大名)を紹介したい。 似たタイプと敢えて表記したのは、武将の「武」の部分は一流だが、「知」の部分になれば、少し欠けていたのではないかと思われる為。 早速、本人を紹介したい。   経歴 ・名前    福島正則、市松(幼名) ・生誕    15…
ベトナム後遺症に悩まされる青年の姿を描いた作品『タクシー・ドライバー』 ★映画

ベトナム後遺症に悩まされる青年の姿を描いた作品『タクシー・ドライバー』

★懐かしい洋画シリーズ、ロバート・デニーロ主演   ・題名      『タクシードライバー』     ・公開      1976年米国 ・配給      コロムビア映画    ・監督      マーティン・スコセッシ ・製作      マイケル・フィリップス、ジュリア・フィリップス ・脚本…
くじを引いた穢れの意識が、そうさせたのか 松本清張『赤いくじ』 ★書物・雑誌

くじを引いた穢れの意識が、そうさせたのか 松本清張『赤いくじ』

★松本清張短編小説シリーズ   ・題名       『赤いくじ』 ・新潮社       新潮文庫 ・昭和        昭和40年6月 発行 【或る「小倉日記」伝内】 ・発表        オール讀物(1954年3月~1955年6月)   登場人物 ◆塚西恵美子 夫は道庁の役人。…
裏切りの名人、又は変わり身の達人? 色々主君を変えた『藤堂高虎』 ★歴史

裏切りの名人、又は変わり身の達人? 色々主君を変えた『藤堂高虎』

戦国時代は生き残る為、裏切りが当たり前の時代だった。その中でも仕える主君を変え、生き残った人物がいる。 その名は、『藤堂高虎』。今回は、その高虎にスポットを当ててみたい。   経歴 ・名前    藤堂高虎、与吉(幼名)、藤堂与右衛門 ・生誕    1556(弘治2)年(誕)~1630(寛永…
自動車事故の被害者になった時、甚だ感じた矛盾 ★時事問題

自動車事故の被害者になった時、甚だ感じた矛盾

突然ですが皆様、車を保有した事がおありでしょうか。 私は現在地方に在住の為、車が無ければ生活がほぼ不可能な環境にいます。 社会人となってからは、車を保有していない時期がありません。それ程地方に取り、車は身近な存在であり、生活になくてはならないものです。 しかし必需品であるからこそ車に関するトラブルも…
掴み処のない若者の様相を描いた作品 松田優作主演『野獣死すべし』 ★映画

掴み処のない若者の様相を描いた作品 松田優作主演『野獣死すべし』

今回は、久しぶりに懐かしい邦画を見ました。新型ウイルスで不要不急の外出は自粛中でしたので、20年以上は見ていなかった映画になります。 松田優作主演、『野獣死すべし』です。   ・題名      『野獣死すべし』 ・監督         村川透 ・脚本      丸山昇一 ・製作      …
同情が愛情に変わったのか 松本清張『失敗』 ★書物・雑誌

同情が愛情に変わったのか 松本清張『失敗』

★松本清張短編小説シリーズ   ・題名        『失敗』 ・双葉社       双葉文庫   ・2016年     12月発行  松本清張ジャンル別作品集『社会派ミステリー』内   登場人物 ◆島田良平 東北地方の中都市、D市の警察署に勤務するベテラン刑事。管轄区に在住する…
難しい読み方 固有名詞編 ★教養・実践

難しい読み方 固有名詞編

先日迄の外出自粛を受け、皆さんの多くが家に籠っていた時、意外に閲覧数が増えたブログ(ページ)がありました。それはかなり前、難しい漢字の読み方を紹介したブログです。   想像するにおそらく、家にいて時間に余裕があった為、ネットを利用。興味本位で検索した際、当ブログがひっかかったものと思われま…
横領した金で逃避行、旅先で見た物 松本清張『拐帯行』 ★書物・雑誌

横領した金で逃避行、旅先で見た物 松本清張『拐帯行』

★松本清張短編小説シリーズ ・題名        『拐帯行』 ・双葉社       双葉文庫   ・2016年     12月発行  松本清張ジャンル別作品集『社会派ミステリー』内   登場人物 ◆森崎隆志 しがない会社に勤める青年。自分の生い立ち、将来を悲観。恋人と供に、死を計画する。死…
一難去って、又一難 松本清張『繁盛するメス』 ★書物・雑誌

一難去って、又一難 松本清張『繁盛するメス』

★松本清張短編小説シリーズ   ・題名        『繁盛するメス』 ・双葉社        双葉文庫   ・2016年      12月発行  松本清張ジャンル別作品集『社会派ミステリー』内   登場人物 ◆大宮博(戸村重雄) 元軍隊の衛生兵。終戦後、外科医となりすまし都心の…
武人であり文化人 自由奔放に生きた武将『前田慶次郎』 ★歴史

武人であり文化人 自由奔放に生きた武将『前田慶次郎』

戦国時代、一風変わった武将がいた。武人で在りながら、文化の嗜みをあった武将。 今回、自由奔放に生きたと云われる『前田慶次郎』を取り上げてみたい。 昔の漫画で原哲夫原作:『花の慶次』の主人公と云えば、分かり易いかもしれない。   経歴 ・名前    前田慶次郎、前田慶次、前田長益 ・生涯  …