書物・雑誌
5
4月
2020
★松本清張短編シリーズ ・題名 『証言』 ・新潮社 新潮文庫 ・昭和46年 10月発行 「黒い画集」内 ・昭和33年 12月21日号 ~ 12月28日号「週刊朝日」 登場人物 ◆石野貞一郎 48歳の会社勤めの人間。役職は、課長。 …
歴史
2
4月
2020
今回は戦国時代屈指の気をみるに敏な武将?(文化人)を取り挙げてみたい。 名前は「細川藤孝」、または「細川幽斎」と呼ばれている。 ・名前 細川藤孝、長岡藤孝、細川幽斎 ・生涯 1534年(生)~1610年(没) ・主君 足利義輝→足利義昭→織田信長→羽柴秀吉→ 徳川家康…
時事問題
30
3月
2020
月日の経つのは、早いもの。去年の同時期、改元の狂騒からほぼ、一年が経とうとしています。 既に過去のモノとなりつつある、改元お祭りムードは、今は何処へやら。 今回は改元から一年を過ぎ、私が感じた取り留めもない話をしたいと思います。 新元号の祝賀ムードから早一年が経ちましたが 一年前の4月…
映画
27
3月
2020
★懐かしい香港映画シリーズ、成龍(ジャッキー・チェン)主演 ・題名 『ポリス・ストーリー/香港国際警察』 ・公開 1985年 香港・日本 ・配給 ゴールデン・ハーベスト、東宝東和 ・監督 ジャッキー・チェン ・脚本 …
書物・雑誌
24
3月
2020
★松本清張 短編小説シリーズ ・題名 『種族同盟』 ・文藝春秋 文春文庫 ・昭和51年 2月発行 『火と汐』内 ・昭和42年 8月発表 『オール読物』 登場人物 ◆主人公の弁護士 主人公の弁護士だが、名前が…
歴史
21
3月
2020
今回は伊賀者の忍び、『服部半蔵』にスポットを当ててみたいと思う。 昔の漫画、藤子不二雄氏の作品『ハットリ君』のイメージが強いかもしれない。 ・名前 服部半蔵(正成) ・生涯 1542年(生)~1596年(没) ・主君 松平清康→松平広忠→ 松平元康(徳川家康) ・…
映画
18
3月
2020
★懐かしい洋画シリーズ 軍が保有する核弾頭が盗まれた。盗んだのは、現役空軍パイロットの少佐。 少佐は演習に託け、2基の核弾頭を地上に投下。テロリストと手を組み、一儲けを企んでいた。 国防総省(ペンタゴン)に核弾頭の紛失を意味する、「ブロークン・アロー」が発令された。 果たして核弾頭の行…
書物・雑誌
15
3月
2020
★芥川龍之介 短編小説シリーズ ・題名 『鼻』 ・新潮社 新潮文庫 ・発行 昭和43年7月 ・発表 大正 5年1月 ・原作 今昔物語及び、宇治拾遺物語 登場人物 ◆禅智内供 宮中にて仏門に仕える僧の役職。名前ではない。小説に登場する僧は、鼻…
書物・雑誌
12
3月
2020
★松本清張 短編小説シリーズ ・題名 『ある小官僚の抹殺』 ・新潮社 新潮文庫 ・昭和40年 7月発行 『駅路』内 登場人物 ◆唐津淳平 今回の砂糖汚職事件で、鍵を握る人物。唐津は関西出張後、帰京する予定だった。 しかし何故が出…
教養・実践
9
3月
2020
以前カレンダーを捲り、月の由来に関してブログで紹介しましたが、今回は週単位の曜日について説明したいと思います。 では早速いきましょう。 【日曜日】Sunday ・略(Sun.,S.) ・語源 週の第 1日目を意味する。キリスト教の安息日。一週間は、日曜日をもって始めとする。  …
歴史
6
3月
2020
今回は、徳川四天王の一人である本多忠勝について述べたい。 ・名前 本多忠勝、平八郎 ・生涯 1548年(生)~1610年(没) ・官位 従五位下 中務大輔 ・主君 徳川家康(松平元康) ・氏姓 本多氏。尚、家康の知恵袋と言われた本多正信とは同族。 ・領地…
映画
3
3月
2020
1960年代、アメリカ映画が「ニューシネマ」と云われた時代に、一つの名作が誕生した。 映画のラストシーンは衝撃的だった。 そのシーンに負けず劣らず主題歌も見た人間を魅了。とても印象深い曲で、皆の耳朶に谺した。 今回はダスティー・ホフマン主演、『卒業』を取りあげてみたい。 ・題名 …
書物・雑誌
29
2月
2020
★松本清張シリーズ 短編小説編 ・題名 『寒流』 ・新潮社 新潮文庫 【黒い画集】内 ・発行 昭和46年10月 ・発表 昭和34年 9月 週刊朝日9月6日号~11月29日号 登場人物 ◆沖野一郎 B銀行R支店に新しく…
書物・雑誌
26
2月
2020
★芥川龍之介の世界観 自殺間際の作品 ・題名 『河童』 ・副題 「どうか Kappa と発音して下さい。」 ・新潮社 新潮文庫 ・昭和43年 12月発行 ・発表 昭和2年3月 『改造』 ※1927年 &nbs…
時事問題
23
2月
2020
いきなりタイトルに「商売の秘訣」と書きましたが、別に此れから商売を始める人へのメッセージ・セミナー等ではありません。 全くの逆。動機は今迄、自分が商売側に上手く嵌られていた事実を述べたいと思った為。 嵌められたと言うよりも、商売とは元来此の様なモノだと、表現した方が的確かもしれません。…