日本人

ありふれた一人の日本人として日頃、思った事・感じた事などをありのままに述べてみたいと思い、ブログを立ち上げました。新元号にちなんで付けたブログ名です。宜しければ、お立ち寄りください。
2025年、次第に明るみとなる、既存メディアの代表格、TV業界の課題 メディア・マスコミ

2025年、次第に明るみとなる、既存メディアの代表格、TV業界の課題

ブログを始めた6年前、既存メディアに関する記事を書いた事がありました。 ブログの内容は主に既存メディアの代表であるTVと、ネットを比較したもの。 話の主旨は、今後TVは無くなりはしないが、徐々に衰退し、ネットが主流になるといったものでした。   それから約6年の月日が流れました。 6年後の…
ここにも少子化の波が。年末年始のスポーツイベントを視聴して、感じた事 時事問題

ここにも少子化の波が。年末年始のスポーツイベントを視聴して、感じた事

★皆様、明けましておめでとうございます。本年度も、宜しくお願いします。 さて今回のテーマは、年末年始のスポーツのイベントを視聴し、感じた事を述べたいと思います。   ここにも少子化の波 過去ブログで何度も取り上げている年金の問題ですが、それを語る上でのキーワードは、「少子化」という言葉だと…
毎年恒例、今年一年(2024年)を振り返る 時事問題

毎年恒例、今年一年(2024年)を振り返る

★今年も一年を振り返る時期がやって参りました。 毎年思いますが、年々振り返るに連れ、あまり良くない年だったと思わざるを得ません。 では早速参りましょう。   正月の、地震から始まった今年一年 先ず言及しなければならない今年の話題は、1月1日に発生した能登沖の地震が挙げられると思います。 日…
年金の充実と云う名の増税。パート・アルバイト年収の壁、崩壊は間近。 時事問題

年金の充実と云う名の増税。パート・アルバイト年収の壁、崩壊は間近。

10月27日、衆議院総選挙が行われ、結果として自公政権与党の過半数割れとなった。 各党の選挙公約の中、年金に関する項目が一際注目された。更に年収の壁について。 今回、選挙後俄に注目された年収の壁について述べたい。   年収の壁とは 年収の壁とは、主にパート・アルバイトで働く労働者の年収の制…
身近に起きた生活の変化、それは労働環境の変化 時事問題

身近に起きた生活の変化、それは労働環境の変化

★最近、私の生活に起きた変化。それは、失業。 失業といっても私の場合、個人事業主の為、一つ仕事が減ったと言えばよいだろうか。 現在の雇用情勢を踏まえ、私の身に起きた出来事を述べたい。   突然告げられた待遇の悪化 タイトルを見れば、皆様は凡そ検討がつくと思います。 簡単に云えば、 「勤めて…
日本年金機構から届いた、素晴らしい案内。それは・・・ 時事問題

日本年金機構から届いた、素晴らしい案内。それは・・・

★夏の最中、一通の案内状が届いた。送り先は「日本年金機構」。 私のブログを一度読んだ事のある方であれば、凡その検討が付く筈。 今回は私に届いた、素晴らしく素敵な案内状について述べたいと思います。   真夏の最中、届いた謎の案内状 夏の暑い最中、私の許に、一通の案内状が届いた。 案内状の封書…
2024年、パリ五輪の報道を視て、感じた事。 時事問題

2024年、パリ五輪の報道を視て、感じた事。

・現在、夏のイベント真っ只中、3年前も取り上げたが、今回はパリ五輪について述べたいと思う。   前回も述べたが、五輪とは為政者、権力者の為の大会 3年前、地元の東京五輪で在り乍、何故高揚感があまり湧かないのかブログで紹介した。 今回も当時の思いと然程変わらないが、今回も五輪報道を見聞する度…
私にとり、人生で一番大切なもの。それは・・・ 時事問題

私にとり、人生で一番大切なもの。それは・・・

いきなり重苦しいタイトルとなったが、幼少期から何気に感じていたが、自分にとり、一番大切なモノを述べたい。   自分にとり、一番大切なもの。 いきなり結論を述べるが、 「あなたにとり、人生で一番大切なモノは何ですか」 と、人に聞かれたならば私は何時も迷わず、こう答える。   それは…
最近多い、システム障害の報道 時事問題

最近多い、システム障害の報道

★最近、気のなる報道が目に付いた。 それはタイトルの通り、各企業に於ける「システム障害」のニュース。 今回、その事を取り上げてみた。   各企業に多発した、システム障害。 最近、やたらシステム障害と云う報道が目に付いた。 例を挙げれば、3月末、光学機器大手の「HOYA」、4月中頃では食品会…
いい加減にしろと言いたい、御存じ『年金改悪』問題 時事問題

いい加減にしろと言いたい、御存じ『年金改悪』問題

又、この話題をしたいと思います。 今迄、私のブログを読んだ方であれば、凡そ検討が付くと思いますが。   毎度お馴染みの、年金。もやは口癖だが、年金について述べる時、それは100%良くない話。 何故なら、年金は何時も「改正」ではなく、「改悪」の為。 今回も、年金の改悪について述べたい。 &n…
本当に国民を愚弄した話。それは年金。 時事問題

本当に国民を愚弄した話。それは年金。

以前から年金についての将来、矛盾を述べて来た。 最近又もや、支払者に疑念を抱かせる知らせが来た為、その話をしたい。   日本年金機構の呆れた通知 先日、国民年金を管轄する日本年金機構から封書が届いた。 「大切なお知らせです。宛名をご確認の上、お早めに開封ください」 と書かれてあった。 私は…
懐かしのアニメ・ヒーロー・TVドラマが、現代に蘇る 趣味

懐かしのアニメ・ヒーロー・TVドラマが、現代に蘇る

★皆様、お久しぶりです。随分と長い間、ブログを更新していませんでした。 理由を明かせば、仕事が忙しく時間を割くことができなかった事。   更には、おかげさまで5年近くが経ち、過去に綴ったブログが一定の閲覧数を稼ぐ事ができ、安心していた。 つまり、怠けていたと言うのが本音です。  …
死者の尊厳を考えさせられた作品 『死体は語る』著者:上野正彦 書物・雑誌

死者の尊厳を考えさせられた作品 『死体は語る』著者:上野正彦

今回紹介する作品は、『死体は語る』です。 実は今回のブログは、前回のブログより先に発表するつもでしたが、前回の話題がニュースとなり、急遽上げた形となりました。 本来は、此方が先に上げるつもりでした。   何故、逆になったのか。それは余りにも前回の話題が私にとり、腹立だしかった為です。 では…
一体、政府は何時まで失策のツケを、国民に押し付けるのか『国民年金』の改悪 時事問題

一体、政府は何時まで失策のツケを、国民に押し付けるのか『国民年金』の改悪

久しぶりにブログを書いてみたいと思った。 きっかけは、現岸田政権に於いて、度々浮上する「年金」の見直しが動機。   以前も述べたが年金の場合、見直しと云う名の「改悪」。此れが何時もキーワードと云っても過言でない。 今回はブログ立ち上げの頃、暫し俎上に挙げた年金ついて述べたい。  …
東京郊外、宅地造成のブームに潜む闇 松本清張『新開地の事件』 書物・雑誌

東京郊外、宅地造成のブームに潜む闇 松本清張『新開地の事件』

★松本清張 短編小説シリーズ   ・題名      『新開地の事件』 ・文藝春秋    文春文庫  「証明」内、『新開地の事件』  ・発行      昭和51年 4月25日 ・発表      昭和44年 2月 オール読物   登場人物 ♦長野直治 東京郊外、先代から…