★歴史 16 12月 2019 戦前教育で、必ず教えられる忠臣の代表 『山中鹿之助』 戦前の日本は皇国史観が主流であり、学校での授業では「修身」という科目が設定されていた。 その授業で必ず教わる人物が二人いる。 一人は鎌倉幕府滅亡、建武の新政を成し遂げた後醍醐天皇を補佐した『楠木正成』。 もう一人、忠臣として紹介される人物が存在する。 戦国時代、中国地方で… 続きを読む